観音寺市議会 2022-06-13 06月13日-02号
◎佐伯明浩市長 議長──市長 ○詫間茂議長 市長 ◎佐伯明浩市長 公共財産(土地・建物)の売却についてでありますが、市が保有する普通財産のうち、1,000平方メートル以上の面積を有し、貸付契約などを行っていない施設用地は、競輪場跡地、ファミリープール跡地、西保育所跡地、瀬戸雇用促進住宅駐車場跡地、大野原雇用促進住宅駐車場跡地の5件でございます。
◎佐伯明浩市長 議長──市長 ○詫間茂議長 市長 ◎佐伯明浩市長 公共財産(土地・建物)の売却についてでありますが、市が保有する普通財産のうち、1,000平方メートル以上の面積を有し、貸付契約などを行っていない施設用地は、競輪場跡地、ファミリープール跡地、西保育所跡地、瀬戸雇用促進住宅駐車場跡地、大野原雇用促進住宅駐車場跡地の5件でございます。
瀬戸町の前競輪場の第2駐車場跡地に5,000食以上も供給可能な給食センターを造るというものであります。そして、同じ議会で、建設予定地の地歴調査が約300万円と、PFIを含めた建設、運営委託調査事業が約1,000万円で議決されまして、次の6月議会では、地質調査委託事業に1,000万円も議決されたわけでございます。
─教育部長 ○大賀正三議長 教育部長 ◎合田浩幸教育部長 建設予定地についてでありますが、新学校給食センターの建設候補地は、安定的に調理後2時間以内の給食が可能であり、かつ計画食数の5,000食に対応できる規模の敷地面積が確保できる土地であること、また用途地域の条件を満たしている土地であること、さらには排水の問題が解消できる下水道が整備された土地であることなどを踏まえて検討した結果、旧競輪場第2駐車場跡地
学校給食センター及び給食調理場につきましても、老朽化が進行していることから各施設を統合し、旧競輪場第2駐車場跡地へ新たな学校給食センターを建設予定と述べられました。 学校給食センターの老朽化に伴い、これまでもさまざまな御意見がありました。議会でも話題に上がったことがあります。これまでの経緯をお伺いしたいと思います。 大きな2点目、次に地方創生についてお伺いしたいと思います。
また、学校給食センター及び給食調理場につきましても老朽化が進行していることから、各施設を統合し、旧競輪場第2駐車場跡地へ新たな学校給食センターを建設する予定であります。建設に当たり、安全・安心でおいしい給食の提供や食育の推進、環境負荷の低減等に配慮した施設を目指し、最適な手法による整備計画を策定いたします。
これが今年6月議会では、瀬戸町の元競輪場の第2駐車場跡地に、5,500食、実際は5,000食ということらしいですけれども、巨大な給食センターを建設する案が示されました。そのための土地の調査と建設、運営についての調査委託が1,257万円で議案提案されました。まさに1市2町の個別の問題から全市の課題に、今なっているわけであります。
1つ目に、全市でこの計画に至る過程と決定についてですが、さきの6月議会では小学校、中学校の給食調理場について、4つの調理場を瀬戸町の旧競輪場第2駐車場跡地に建設する計画が打ち出されました。同時に、この建設計画の調査や建設運営に関わる調査を令和2年から令和3年まで委託する議案が提出され、合計約1,300万円のこの2つの調査委託事業が決定されました。
建設候補地については、旧競輪場第2駐車場跡地と言っていますが、選定条件において平面的な捉え方だと私は考えております。2011年3月11日の東日本大震災の教訓、そして南海巨大地震の発生確率、今後30年の間に80%、市総合防災マップなどを検討する中で建設候補地にふさわしくないと判断をしております。
さらに、旧武道館の東側に隣接しております駐車場跡地も同時に整備いたしまして、現在、体育館入り口前にありますテニスコートをそちらに移転したいと考えております。そうすれば、運動場がほぼ正方形に活用できるものと考えているところであります。
坂出マラソンは、博覧会駐車場跡地で約600人のランナーが参加しており、コースは1キロメートルから8キロメートルまでの比較的短いものでございます。また、瀬戸大橋駅伝は市役所前から瀬居折り返しの市内西部の道路を利用して20キロメートル強のコースを設定し、本年は第20回の記念大会を市内12校区、27チームの参加で開催したところでございます。
吉原地区に続き竜川地区でもボランティア公園設置委員会が設置され、8月に第1回の会合が開かれ、10月には公園設置場所が元スーパーイレブンの駐車場跡地1,022平方メートルに決定をいたしました。地元住民によるプランづくりをサポートする業者も決定いたしましたので、今後設置委員会とともにプランを取りまとめてまいります。